鳩の日記

彼には程遠い微塵もない語彙力で日々思ってることを綴ります

夏までに…!

 


気温が徐々に上がってきて、少し歩いたくらいなのに冬服では汗をかいてしまいます(><)

もうすぐ夏がやってくると気づき私は焦っています。

なぜなら今年の目標が『夏までに痩せる』だから。

1月にこれを決めてから、私は何度もダイエットを始めると宣言してきましたが、いつも三日坊主で終わってしまうのです( ; ; )

夏といえばの8月まで残り約3ヶ月。この3ヶ月、本気でダイエットを始めたいと思います > ̫ <

桃色の桜のように短い間しか続かなかった、これまでとは違って結果を出すためにここに宣言させていただきます!

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期間は4月28日から8月20日まで。

現在の体重

 

目標体重  47kg

脚やせ記録

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やること໒꒱

毎日10000歩歩く

おやつ食べない、夜ご飯は少なめに。

縄跳び朝夜2回

朝夜ストレッチ

よく噛んでたべる。

健康的に痩せたいのでスピードよりも続けることをメインに、ゆっくり痩せたいと思っています⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌

絶対痩せてやります!!

部活と炭酸とココア

いい汗かいた部活終わり、そんな時は炭酸だろっと友達と自販機に三ツ矢サイダーを買いに行った。三ツ矢サイダーのボタンは3つあってそのうちの1番左を友達が押したら、もちろん1本の三ツ矢サイダーが出てきた。続いて私も買おうと、真ん中のボタンを押すと、がちゃんとペットボトルが出てくる音が自販機の中に鳴った。

まだ4月なのに少し動いただけで、私は汗をかいてしまう。湿った体にひっつくワイシャツが気持ち悪くて、いらいらする。だけど、そんないらいらがあればあるほど、気持ちいいくらいに爽やかに吹き飛ばしてくれるのは炭酸のいいところだ。私が今一番欲しいものは、三ツ矢サイダーだけだ。

心を弾ませながら受け取り口に手を伸ばした。が、しかし、そんな気持ちを裏切るようにいくら腕を動かしても見つからない。確かに、出てくる音はした。なのに君(三ツ矢サイダー)が見つからなくって、君(三ツ矢サイダー)だけがどこにもいなくって。あの夏が飽和しちゃうよ〜(т-т)なんて笑。

もう1人の友達が、心配しつつもお金を入れて私と同じ真ん中のボタンを押す。が、また出てこない。出てこなくて困ってる私たちは誰か大人を呼ぶことにした。友達がちょうど食堂の中に自販機の中身を補充するおじさんがいることに気がついた。私は咄嗟に走り出し、ローファーも投げるように脱ぎ捨てて、おじさんのもとへ駆けつけた。息が整わないまま、おじさんに声をかけた。

「すみませんっ!あそこの自販機の三ツ矢サイダー出てこないんですけどどうにかしてくれませんか?」

普段、人に声をかけることを躊躇ってしまう私だけど、三ツ矢サイダーのためならそんな事頭に無かった。おじさんの答えは

「あっアサヒの自販機なので無理ですね。」

私は思わず落胆するところだった。だけど、私が部活で学んだこと、それは諦めないことだ。そう、こんなところでは諦めてはいけない。だけど、周りに大人はいない。とりあえず友達のいるところへ戻ることにした。

友達の元へ行くとなにやら友達が笑顔だ。聞いてみると、さっき私と同じ被害にあった友達がが1番右のボタンを押したところ、見事に三ツ矢サイダーが出てきたらしい。

ということはボタンの不具合で、もう品切れなのに点灯してしまってる訳ではないということだ。なら私にもまだチャンスはある。あの三ツ矢サイダーは諦めるが、もう一度お金を入れてみよう。前回のこともあって三ツ矢サイダーへの想いは時間が経つ事に積もっている。1つ120円の三ツ矢サイダーICカードは使えないのでこれがラストチャンス。100玉と10円玉2枚の計3枚、部活で頑張ったこと、暑さへの苛立ち、部活内での人間関係への不満が、これで全部チャラになる。あの3枚はこの世で1番気持ちのこもった120円だっただろう。想いを込めてお金を入れる。

目を閉じて深呼吸する。金曜日の放課後の下駄箱は、1週間の授業に開放されて浮ついている生徒と、土日は休みで会えない2日分の寂しさをこの短時間で埋めようとユーカリの木とコアラみたいにくっついているカップルで賑わっているが、そんな騒ぎ声もかき消してしまうほど、集中していた。頭の中は自販機と、そのボタンと、三ツ矢サイダーでいっぱいだった。

ボタンを押す。音が鳴る。三ツ矢サイダーが出てくる。

何度も何度もシュミレーションした。

……いける。

ふと、そう思った。

その瞬間目を開ける、人差し指に衝撃が走る。

ボタンを押していた。突き指した。

だけど、そんなことはどうでもよかった。

自販機からがちゃんと音が鳴る。

ここまではさっきと一緒であり、シュミレーション通り。重要なのはここから。友達3人と私の間には緊迫した状況が続いている。

まだ梅雨も来ていないというのに汗が垂れる。

そっと受け取り口に手を伸ばす。

細い自販機の受け取り口の中をこれでもかというくらい、腕を動かす。

が、その手のひらがなにかに触れることは無かった。

悔しかった。

バスの中、友達が三ツ矢サイダーを飲んでいる。私は一人、140円の冷たいココアを飲んでいた。おいしかった。

バスに乗る前たまたまいた校長先生に一連の流れを説明すると、月曜に担任の先生に話せと言われた。なので明日、先生に言いに行きます。

ココアがおいしかったからいいけど。

自然の力、オリエンテーション

4月、新学期。

入学してから4日目にしてすでに素で話すことができる友達が出来た。クラスの子達はみんなは優しいし、面白い子達ばかり。担任もちょっと話が下手だなと思ってはいたけど、私が持っていた高校の先生へのイメージとは反対に、優しい先生である。

初めての行事である3泊2日のオリエンテーションがあった。少年自然の家に泊まり、生徒同士の親睦を深めると共に、規律のある進学校である当校の厳しさを、義務教育という縛りから解放され、浮かれている生徒たちに教えるという理念の元行われた。

みんなでひとつ屋根の下食事をしたり、お風呂に入ったり寝る前に恋バナをしたりなどというのはオプションで、メインイベントはクラスで一致団結する集団行動であった。

鮮やかな青空と、例年とは遅れて満開な桜に囲まれた、施設のグラウンドに1年生全員が集まった。集団行動とは男女横四列に並びみんなでいろいろ動きを合わせる。練習時間は一日目と二日目合わせて約4時間。集団行動には試験があって、不合格を貰ったクラスは合格まで練習させられる。私はこれまで体育祭などで、クラスのセンターで踊ったり、自分から立候補してリーダーになったり前になる立場になってきたが、物覚えは悪く、何度も練習しないとできないタイプなので4時間しかみんなで練習できないと思うと心細かった。だが、私は一番前の目立つ位置になってしまった。みんなで順々に動きを覚えていく。周りの子と振り付けを教えあった。休憩の時には他愛もない話もした。集団行動も新学期も、順調に進み出した。

二日目、試験当日。この日は90分の練習の後、試験本番だった。

私は動きは覚えたものの、慣れない環境で寝不足であまり集中できずにミスが続いてしまった。私を責めることをする人はいなかったものの、できない自分が嫌になってしまった。恥ずかしいミスもした。本当にもうやめたかった。高校では元気なキャラでいきたいという薄い仮面はとうに破られ、口角はまるでy=-ax²。もう涙が出そうだった。

こんなくだらない行事で、4日前であったまだ関係の浅い友達の前で、泣きたくなかったので、どうにか涙を堪えようと上を向いた。

すると自然の色とは思えない綺麗なピンクが目に入った。木の幹は一面がピンクでおおわれていて、それが何本も連なっている。春のそよ風に乗って落ちていくたくさんの花びら。満開の桜の花びらは一人では散らない。そう思うと私もひとりじゃないって気がついた。散ってしまうの比喩には悲しい意味を持つことが多いけど、そうじゃなくて、桜の花びらが木から飛び立つように飛んでいくように、私もクラスのみんなと飛んでいけるような気がした。

晴れ続きで乾いたコンクリートの駐車場に桜が舞った。

 

PS.その後、よく分からないけど先生に怒鳴られ、クラスのみんなで号泣しました。みんなで先生の愚痴を言って、クラスの仲は深まりました。

特技

みんなをあっと驚かすあたくしの特技をお教えします!!

①アポロの茶色い部分とピンクの部分を分裂することができます!

さすがに実物の写真を上げるのはドロロで汚いのでイラストを貼付したかったのですが上手く出来なかったので諦めます( .. )...。こうすることで2種類のチョコの味を別々に味わうことが出来ます!今日ちょうどアポロを食べているとこの特技に気づきました!最近のアポロにはラッキーなスターが入っているかもしれないとの事だったので血眼で探しました^^  一度ティッシュに全部出してみるとなんとなんと!!

ラッキースター見つけちゃいました!!!!☆

写真とるの忘れちゃって証拠は胃の中です‪^_−‪;☆ラッキースターも分離して食べれるかな~と思い試してみました。見事!綺麗に分裂させることが出来て満足です。となると、どんな形でも分裂できるのか気になってきますよね~。普通のアポロが円錐だとしたらラッキースターは星錐?円錐と星錐はクリアしたのでその他で自分分裂されない自信あるよーていう形いれば教えてください。

②ほーぼ皆勤賞

もっと凄い人はいると思うけど義務教育の中でも8年は皆勤賞でした~。取れなかった1年は、反抗期で先生が大っ嫌いなお年頃でして、テスト前の一限から六限までテスト勉強という一番行く必要のない日に一日だけ腹痛という名のズル休みをしました。皆勤賞といいつつ身体超元気!体力自慢!タイプという訳でもなく、インフルや感染性胃腸炎とか特別欠席扱いになるタイプの感染症たちには余裕でかかっていたので、ちょっとだけ真面目という事ですね笑。最近皆勤賞が無くなる学校も増えているのだとか。どんなに面倒臭い授業がある日でも、卒業式の前日に皆勤賞としてみんなの前で表彰されたいよね!と自分を奮い立たせて自転車を漕いでいた記憶があります。自分よりも若い人とこの経験とか気持ちを共有できなくなると思うと寂しいけど、今考えると皆勤賞ってちょっとしょうもないね笑。だいたい皆勤賞だったけど、学生の時はずっと会社員の人に有給ってモノがあるみたいに学生にも自分で決めて休んでいい日欲しいな~って思っていました。今考えると部活も勉強も大変だったけど友達と喋って遊んで幸せな記憶ばかり残ってるから学校行ってて良かったなって思います^^。仲良くしてくれた周りに感謝!日々感謝!日々笑顔!

 

誰か写真の貼付方法教えてください( ; ; )

告白

先日告白された。

手前味噌になってしまうけど2回目の告白。

初めてされた告白は私がゴリ押しして告白させたようなものだから、告白の回数に入れていいのかわからないけど。

今回は相手から。同じクラスだった私をずっと見ていて好きになったと。自分を好きといってくれて素直に嬉しかった。告白するほど好きならば、毎日会う度に胸を高鳴らせていた?休みの日も早く会いたくてうずうずしてた?

恋って何?好きって何?私は人を好きになったら自分から連絡しに行くし、積極的に話しかけたりするタイプ。だけど相手はそうじゃなかった。話す回数も関わった回数も一日平均にしても10秒もない。好きならもっと内面的なことも知りたくなるものじゃないの?もっと興味もってもいいんじゃなの?普段生活してても全然気づかなかったし、なんなら視界にも入っていないと思ってた。それは意外と彼が控えめな性格なのか私が鈍感なのかわならないけどもっとアピールしてくれても良かったじゃないか。彼の発言と言動の差にあまり納得が行かなくて、お断りした。

人を好きになるとか、付き合うとか、あまりよく分からないし、利点も考えられない気がする。恋愛小説や恋愛ドラマでは共感して泣いたり喜んだりすることはあるけど現実では、いざ自分の事となると本当にその人でいいのか、もっといい人がいるのじゃないのかとか、慎重になってしまう。周りの人達だとその人じゃないといけないって理由が見つけられない。

私に告白した彼は私じゃないといけない!って思ったのか。次の恋愛に行けるなら別に私じゃなくても良かったんじゃないの?本当に好きならずっと私だけ見てほしいって思うのは少々わがまますぎるかな。別の人を好きになれるなら付き合う相手は私じゃなくて良かったわけだし、そっちの方が楽しいかもしれない。世界中にはいっぱい人がいて、私のそっくりさんなんていっぱいいる中で私を選んだ理由が彼にはあるのかな。

 

ps.オススメの恋愛小説あれば教えてください。